赤ちゃんの行動にはぜんぶ意味がある

先入観なしに世界を体感している赤ちゃん。
赤ちゃんは大人がつい置き去りにしてしまう自分の心地良さや楽しさに、とっても敏感です。これって実はすごいこと。

そのすごさを、どうしたら分かち合えるか。どうしたら、社会に還元できるか。赤ちゃんのありのままを観察してきた私たちだからできることがある。そう思って活動しています。

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赤ちゃん研究所について
AKACHAN KEN

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赤ちゃんと一対一
人と人として向き合うこと

赤ちゃんはどうしても、可愛がったり、守ったり、たくさんお世話をしてあげる存在だと思われています。
たしかに言葉は喋れないですし、おむつやミルクのお世話は必要です。

でも、ちょっとだけ見方を変えるとたくさんの欲求や、想いを全力で表現して、たくさんのことを伝えてくれています。

赤ちゃんのメッセージに気付くということは自分の中にある、根源的な想いに気づくこと。
私たちが忘れてしまった、大事なことを思い出させてくれているのかもしれません。

赤ちゃんて、すごい。

とりくみ
TORIKUMI

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ママ・パパたちとのとりくみ

赤ちゃんは日々じぶんの身の回りにあることを確かめるのに大忙しです。
ここはどんな場所か、なにか面白そうなものはないか。いやなこと、こわいことはないか。
ママ・パパはそばにいるか。いつも全力で世界を探索しています。
その様子をたっぷり観察して赤ちゃんの行動にこめられたメッセージを読み解いてみませんか。

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企業・研究者の方たちとのとりくみ

従来のやり方ではなく、なにか全く新しい作り方を探しているみなさん
一緒にオリジナルの『赤ちゃん観察の場』をつくりませんか?
こどもや赤ちゃん向けの商品・サービスでなくても構いません。
赤ちゃんが面白がるものは人が根源的に求めている欲求に根差しています。
その姿に触れること、その理由を考えること、その仮説を共有することで、新しい視点や思いもよらない自分の課題に気づけます。

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