赤ちゃんの行動にはぜんぶ意味がある
先入観なしに世界を体感している赤ちゃん。
赤ちゃんは大人がつい置き去りにしてしまう自分の心地良さや楽しさに、とっても敏感です。これって実はすごいこと。
そのすごさを、どうしたら分かち合えるか。どうしたら、社会に還元できるか。赤ちゃんのありのままを観察してきた私たちだからできることがある。そう思って活動しています。

お知らせ
OSHIRASE
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ピープル赤ちゃん研究所観察日記が更新されました
2024/03/19(火)
「フェス出展者さんに聞く④赤ちゃんの自然な笑顔をパチリ!撮影ロボから見えた景色[トヨタ車体 佐藤彰矩さん]」が公開されました。ぜひ読んでください!
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「ウェルビーイング・アワード2024」モノ・サービス部門GOLDを受賞いたしました
2024/03/18(月)
『赤ちゃんをあじわうワークショップ』が「ウェルビーイング・アワード2024」において、モノ・サービス部門GOLDを受賞いたしました。
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ピープル赤ちゃん研究所観察日記が更新されました
2024/03/12(火)
「フェス出展者さんに聞く③赤ちゃんとママパパの好奇心を引き出した「残像」[芝浦工業大学 デザイン工学部 益子宗先生]」が公開されました。ぜひ読んでください!
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赤ちゃんをあじわうワークショップ4月分の開催を終了しました
2024/03/12(火)
4月5日(金)に開催されました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
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PR TIMES STORYにて記事が配信されました
2024/03/06(水)
「好奇心ドリブンで走り続ける「ピープル赤ちゃん研究所」の軌跡。経営者が語る、パーパス経営の実践に欠かせない理由とは」が配信されました!
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ピープル赤ちゃん研究所観察日記が更新されました
2024/02/29(木)
「フェス出展者さんに聞く②車の中で見つけたよ。赤ちゃんのいろんな好奇心![トヨタ車体株式会社 ミニバンチーム 薮田葉子さん]」が公開されました。ぜひ読んでください!
赤ちゃん研究所について
AKACHAN KEN

赤ちゃんと一対一
人と人として向き合うこと
赤ちゃんはどうしても、可愛がったり、守ったり、たくさんお世話をしてあげる存在だと思われています。
たしかに言葉は喋れないですし、おむつやミルクのお世話は必要です。
でも、ちょっとだけ見方を変えるとたくさんの欲求や、想いを全力で表現して、たくさんのことを伝えてくれています。
赤ちゃんのメッセージに気付くということは自分の中にある、根源的な想いに気づくこと。
私たちが忘れてしまった、大事なことを思い出させてくれているのかもしれません。
赤ちゃんて、すごい。
とりくみ
TORIKUMI

ママ・パパたちとのとりくみ
赤ちゃんは日々じぶんの身の回りにあることを確かめるのに大忙しです。
ここはどんな場所か、なにか面白そうなものはないか。いやなこと、こわいことはないか。
ママ・パパはそばにいるか。いつも全力で世界を探索しています。
その様子をたっぷり観察して赤ちゃんの行動にこめられたメッセージを読み解いてみませんか。

企業・研究者の方たちとのとりくみ
従来のやり方ではなく、なにか全く新しい作り方を探しているみなさん
一緒にオリジナルの『赤ちゃん観察の場』をつくりませんか?
こどもや赤ちゃん向けの商品・サービスでなくても構いません。
赤ちゃんが面白がるものは人が根源的に求めている欲求に根差しています。
その姿に触れること、その理由を考えること、その仮説を共有することで、新しい視点や思いもよらない自分の課題に気づけます。

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観察の気づきをご紹介しています。
