赤ちゃんの行動にはぜんぶ意味がある
先入観なしに世界を体感している赤ちゃん。
赤ちゃんは大人がつい置き去りにしてしまう自分の心地良さや楽しさに、とっても敏感です。これって実はすごいこと。
そのすごさを、どうしたら分かち合えるか。どうしたら、社会に還元できるか。赤ちゃんのありのままを観察してきた私たちだからできることがある。そう思って活動しています。

お知らせ
OSHIRASE
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絵本ナビ「夏のお楽しみ会」に赤ちゃん研究所コーナーが登場します!
2024/07/05(金)
7/12(金)・13(土)に絵本ナビオフィスで開催されるイベントに赤ちゃん研究所も参加します。お楽しみに!
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ピープル赤ちゃん研究所観察日記が更新されました
2024/07/04(木)
「響くのはパパママだけじゃない?「赤ちゃん観察」をプレゼンしてみた!」が公開されました。ぜひ読んでください!
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TOKYO MX「バラいろダンディ」に取り上げていただきました
2024/07/04(木)
TOKYO MX「バラいろダンディ」内のコーナー企画「知ットク企業」にて、赤ちゃん研究所をご紹介くださいました。配信拡大版では赤ちゃん研究所のワークショップの様子もご覧いただけます!
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芝浦工業大学との授業連携開始しました!
2024/06/24(月)
授業内で、赤ちゃん観察のための「シカケ」をデザインしていただきます。お楽しみに!
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ピープル赤ちゃん研究所観察日記が更新されました
2024/06/11(火)
「赤研のこれまで、そしてこれから~1年(+α)の活動を振り返る」が公開されました。ぜひ読んでください!
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赤ちゃんをあじわうワークショップ7月分の開催を終了しました
2024/06/10(月)
7月5日(金)に開催されました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
赤ちゃん研究所について
AKACHAN KEN

赤ちゃんと一対一
人と人として向き合うこと
赤ちゃんはどうしても、可愛がったり、守ったり、たくさんお世話をしてあげる存在だと思われています。
たしかに言葉は喋れないですし、おむつやミルクのお世話は必要です。
でも、ちょっとだけ見方を変えるとたくさんの欲求や、想いを全力で表現して、たくさんのことを伝えてくれています。
赤ちゃんのメッセージに気付くということは自分の中にある、根源的な想いに気づくこと。
私たちが忘れてしまった、大事なことを思い出させてくれているのかもしれません。
赤ちゃんて、すごい。
とりくみ
TORIKUMI

ママ・パパたちとのとりくみ
赤ちゃんは日々じぶんの身の回りにあることを確かめるのに大忙しです。
ここはどんな場所か、なにか面白そうなものはないか。いやなこと、こわいことはないか。
ママ・パパはそばにいるか。いつも全力で世界を探索しています。
その様子をたっぷり観察して赤ちゃんの行動にこめられたメッセージを読み解いてみませんか。

企業・研究者の方たちとのとりくみ
従来のやり方ではなく、なにか全く新しい作り方を探しているみなさん
一緒にオリジナルの『赤ちゃん観察の場』をつくりませんか?
こどもや赤ちゃん向けの商品・サービスでなくても構いません。
赤ちゃんが面白がるものは人が根源的に求めている欲求に根差しています。
その姿に触れること、その理由を考えること、その仮説を共有することで、新しい視点や思いもよらない自分の課題に気づけます。

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ワークショップの様子や、お知らせ。
観察の気づきをご紹介しています。
